浜田市議会 2017-09-08 09月08日-05号
基地機能の強化に伴い、低空飛行訓練の規模も拡大することが懸念されますけれども、艦載機の移駐が完了します来年の5月以降、いわゆるエリア567、ブラウンルートといわれる浜田市上空にかかわる部分の訓練計画、訓練内容についての把握状況をお伺いをいたします。 ○副議長(平石誠) 総務部長。
基地機能の強化に伴い、低空飛行訓練の規模も拡大することが懸念されますけれども、艦載機の移駐が完了します来年の5月以降、いわゆるエリア567、ブラウンルートといわれる浜田市上空にかかわる部分の訓練計画、訓練内容についての把握状況をお伺いをいたします。 ○副議長(平石誠) 総務部長。
◆11番(安達美津子君) 道川については、議会報告会等出席した折にも、住民の方から騒音測定器をぜひとも設置してほしいという要望が上がっておりましたし、道川、ちょうどあのあたりは中国山脈で、米軍機の低空飛行訓練のブラウンルートと言われるところで、通り道になっているところでもあります。
米軍のブラウンルートがあるとされている地域であります。町として、轟音による山村生活などの不安の解消のため、訓練の中止を要請するとともに、政府、米軍に、飛行高度、具体的な飛行訓練の実態、ルートを明らかにするよう求めます。 2つに、米価暴落に対する町独自の緊急対策で仁多米を守ることについて伺います。 本年、平成26年産米の生産者価格は40数年前の水準に暴落しています。
また、中国山地を横断するブラウンルートと言われる低空飛行訓練のルートにも入っています。そのため、低空飛行訓練の騒音被害が深刻な自治体に島根県が測定器を設置し、昨年より実態調査に取り組み始めました。 被害が深刻な浜田市旭町では、県よりも早くに自治体独自で騒音測定器を設置し、実態調査に取り組んできました。
やはり県同士の隣県、エリア567、さらにブラウンルートの県知事はこの問題に対して早急な対策を考えていかないと、先ほど来からありますように、本当に浜田市だけの単独での行動というのは難しいというのは私自身もわかっていますが、知事の中国5県の知事会でもこの件について、今後現状より悪くなることを察すれば察するほどの対応策というのを考えていかないといけないのではないかと思いますが、これに対しての見解があればお
中国山脈でのブラウンルートと言われる飛行エリア、米子空港の米軍基地化など考えると、対岸の火事で済まないと思いますが、改めて所見を伺います。 質問の第2は、広域避難と地域防災計画についてです。 原子力災害に備えた平成24年11月現在の島根県広域避難計画が発表され、市民の話題となっています。
それで、説明が丁寧でなかったということですけれども、このオスプレイに関して、1番のオスプレイ配備の中止、2番の中国地域のブラウンルート低空飛行のことが出ておりましたが、反対された議員、全て2の低空飛行の分に関しては反対はしておられません。1のオスプレイのみということです。
現状の中でも米軍機による昼夜を問わずの低空飛行訓練騒音問題、そして恐怖感、さらには沖縄県普天間飛行場に配備されたオスプレイ機が、今後、浜田市上空を中心としたエリア567ライン、中国地方山間地を中心としたブラウンルートを我が物顔で飛行すると思えば、全く許されるものではありません。 そこで、住民に不安を払拭していただくために、以下、順次質問いたします。
益田市上空はブラウンルートに入りますが、このブラウンルートは、環境レビューによるとオスプレイの訓練空域に入っていません。しかし、在沖縄米海兵隊司令部は、ブラウンルートで訓練する可能性を認めています。国民の安全、命を危険にさらしてまでのオスプレイの低空飛行訓練を許すことはできません。 よって、請願に採択すべきとし、討論といたします。
また、米軍の示した飛行ルートには、中国山地のブラウンルートは明記されていませんが、米軍はこれまで低空飛行を行っていた地域でオスプレイを飛ばすとしていますし、報道もされている150メートルの飛行高度でさえ、さらに下回る低空飛行をせざるを得ないとし、危険を増大させようとしています。
米軍側のエリア567、ブラウンルート、島根県、広島県、鳥取県、岡山県が該当地区の中で、測定器をいち早く島根県内でも浜田市が設置され、測定値を随時、島根県消防防災課に報告されているとお聞きしています。現在、米軍機低空飛行訓練による騒音問題を浜田市民全体がご存じでしょうか。
この益田市上空も米軍機の地上訓練空域エリア567の空域に入り、特に匹見、美都地域はブラウンルートと呼ばれている低空飛行訓練ルートに当たります。私は何度か一般質問でこの低空飛行訓練の問題を取り上げましたけれども、米軍機の飛行記録は県に報告することになっていますが、平成23年の飛行回数は何回と記録されていますか。 ○議長(石田米治君) 桂木危機管理監。 ◎危機管理監(桂木正則君) お答えします。
米軍機による低空飛行訓練は、岩国基地を出発点に、浜田市を含めた島根県、広島県、鳥取県、岡山県の中山間地域を対象としたブラウンルート空域と、島根県、広島両県を中心としているエリア567空域が象徴的ですが、ほかのルートとして山口県沖日本海に設定されたR134という訓練空域や、米韓合同訓練の現場への経路が浜田市上空ルートとなって迷惑を及ぼすものとなっていることが、私の調査した結果で認識、判明いたしました。
岩国基地での低空飛行訓練はブラウンルートとエリア567という呼び名をつけて中国山地で実施されています。関心を持たざるを得ないのは大田市の三瓶山の一部がエリア567の区域に入っているということです。今はまだ轟音と低空飛行での被害は聞こえていないかもしれませんが、岩国基地が強化されれば、今後のことが懸念されます。
○12番(大西 修) 具体的には、私も言いたいこともあるわけですが、1番、2番はさておきまして、最後の憲法の問題についてなんですが、実は日米の安保条約の中で、今、いろいろな岩国市の中でも、市長や県知事が反対表明をしておりますが、大田市でも、この岩国基地のブラウンルートの線外になっておりますが、何かの事故があった場合は、県知事や。
広島、兵庫、鳥取、岡山、島根県にまたがる中国山地には、岩国の在日米軍による超低空飛行による対地攻撃の「ブラウンルート」と呼ばれる、国内で7つあると言われている訓練ルートの一つが設定されている。 また、昼夜を分かたぬ戦闘訓練飛行は、広島県北西部から益田市空域を含む島根県西部一帯に「エリア567」という訓練空域があることを、基地司令官がテレビのインタビューで答えている。
さらに、ブラウンルートと呼ばれる超低空飛行訓練空域が中国山地に沿って中国自動車道の北側に存在していることも、米軍岩国基地指令官の広島県への回答で明らかになっております。江津市上空はエリア567の空域に入っており、跡市町から桜江町の八戸ダムに向けてが訓練のコースで、超低空から八戸ダムを目標として攻撃することをやっており、本市の水がめに不測の事態が起こると、市民の生活は大変なことになります。
この原因は、若干の資料提出をしておりますように、米軍機の低空飛行訓練ルート、通称ブラウンルートと言いますけれども、それと合わせて特に浜田市がすっぽり入っておりますエリア567という訓練区域での飛行が繰り返されているからであります。また、ボーンという音は、そのジェット機が急上昇、急降下するときに発生する衝撃波によるものであります。